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 アリスのスペルっぽいけど、モーターヘッドの方。

ボークスがちょっと前に発売したプラモ版のバングドール。
そいつの二次生産版の予約をしました。
8400円。たけぇ。でも半分は兄持ちです。
どうせ私が買っても積むだけだからな!兄がクバルカン贔屓で良かった。

「赤に塗ってノンナ・ストラウスのバングに・・・」
「ねぇよ」

だが、そもそもノンナ卿のバングが赤いってのはオフィシャル設定なのかどうか本当はしらn

ハスハ贔屓の私としてはプラモ版A・TALL欲しいんだけど、でないよなぁ。
ダンダグラーダがプラモになったら泣くね。感涙するね。というかダンダグラーダってイラストすら存在しないよね。宇宙騎航支隊S-P-KのSPKは「スペース・パイレーツ・キラー」の略なんだってさ。イオタと喧嘩とかしそう。でもSPK隊は魔導大戦勃発時と同時にハスハから離脱して単独行動取ってるとかなんとか。おいおい、つまり大戦には不参加?なんてこったい。というかお願いですからN先生、連載の再開を早く・・・。

はい、とりあえずバングドール、自力では一生完成しないと思うけど、買いましたというお話でした。

支隊S-P-K隊

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 ストレンジジャーニーをクリアした私は、再びモンハンの世界へと帰って来た。
ただいまクック先生。
それにしてもこのゲームは本当に中毒性が高い。
ゴールがまるで見えないんですけど・・・。

11月1日から「ファンタシースターポータブル2」の体験版がDLできるようになるらしい。
レベル15までの制限付きだけど、製品版にデータは引き継ぎ可能なので少し遊んでみようかと思う。
でも製品版が出たら、またラヴィスカノンを発掘する作業をしなきゃいけないお。

 アマゾンでストレンジジャーニー届かないじゃないか。
思ったとおりだからいいんだけどさ。

このところ弟に借りてモンハンやってます。
この中毒性は凄い。気付いたら、休みの日なんて18時間くらいやってる。
仕事あっても平気で夜中の三時とかまでやってる。いつ寝てるんだ、私。
ライトボウガンで連射しながら「うぉおおお!来いよぉぉぉぉ!!南瓜のキャンディみたいに(ry」とかやると楽しい。
フルフルを高台から一方的にスナイプスナイプ。

あとチェスとかやってます。
コンピュータチェスでハマりだして、木でできた卓上の買ってきて、教本片手に詰めチェス三昧。
チェス関係の書籍は日本ではマイナーなんだけど、海外パーパーバックものだと結構ある。
私には将棋より向いてるらしい。

PSPを日に何時間も触っておいてなんだけど、ボードゲームって基本的に面白いよね。
カタンとかあの辺も楽しいし。
バックギャモンも面白そうだ。
問題は、やる相手がいないって事なんだけどさッ!

とまぁ、最近は激しくインドア。
やっぱり無理に体を動かすと痛むのでこんなもんです。

 ホーガン。
日本国内でなにかと人気のあるSF作家です。
アメリカよりも日本での人気のほうがあるんじゃないかな。星雲賞受賞3回だし。
SFの体裁をとった、本格パズラーとも呼べる作風が、日本人に受けいれられる要因でしょうか。

実際、主人公のハントは、ラスト近くで関係者を集めて「探偵、皆を集めて、さてと言い」とばかりに推理を披露します。
その直前では、ハントが全ての真相に気付いたと思わせる場面があり(ガニメデの地表に一人立ち尽くすシーン)
、その時点で読者に向けて全ての情報は開示されているというあのミステリー独特の『匂わし』があります。
そこからの終盤への雪崩れ込むような事実の開示、そして確かめるべくもない真実に思いを馳せ、さらにラストシーンの胸を打つ情景、とミステリーでお馴染みの光景が広がっています。
この展開が実に巧い。

ただ、アメリカにおけるメジャーなSF小説群と比べれば異色の作品である事も違いないと思われます。
何せ、あっちさんのSF小説とくれば『秘密兵器』や『凶暴な宇宙人』という要素が未だに現役で(いや、大抵の場合においてこういう要素は普遍的なのだけど)、そのマッチョさと比べれば、宇宙人の由来を探るというこの作品は如何にもインドアです。

まぁ逆に、インドアだからこそ日本で受けたのだとも思うけど。
また、ハードSFによくあるような形而上学的な問題もあまり出てこなかったこと(ストーリーの主眼はあくまでも謎の解明)で、物語構成をシンプルにし、読者をストーリーに上手く引き摺りこめた事も勝因かもしれない。
謎の提示と、その解明の道筋を描くのは、科学史を辿っているようでもあり、個人的には、ジュール・ヴェルヌとか前世紀のSFの走りみたいな小説と雰囲気似ているかもしれないとも思う。
純理系SFというより、文系の香りのする作品。
たぶん、対極にあるのはグレッグ・イーガンの『ディアスポラ』。

81年に星雲賞受賞ですから、時代的には『雪風』より前ですよ。ミステリ界隈で言うなら『占星術殺人事件』の頃。
というかもう30年近く前ってのが意外だ。
30年経って科学はちょっとは進歩したけど、SF小説のほうはどうなのかな。
日本の作家さん達も大分頑張ってると思うんだけどね。
野尻抱介さん、応援しています。シュレディンガーのパンツ。

自転車でサイクリング中、車に跳ねられた私登場。

打ち身と肋にヒビ、という割と軽傷で助かりました。
自転車は主を守るためにその身を犠牲にして全損・・・とかだったら可愛げがあるのですが、ほぼ無傷です。ステップの端が削れたくらいで、フレームなんて無傷のままでケロリとしてやがります。ちくしょうめ。

で、怪我が治るまで自宅謹慎の目に遭ってました。
家にこもってゲーム&ネット三昧はあまりに自堕落なので、わざと敬遠して、自宅に留まらずにあちこちに足を延ばしてみました。痛む肋を庇いつつね。
陶器市場に買い出しに行ったり、古本探したり、観光したり、そんな感じです。
我ながらタフだ。うむ。

怪我が治ったっぽいのでそろそろ復活モード。

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