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コペンハーゲンが1967年から毎年作っているイヤーマグカップです。
ラージとスモールの二種類あります。
写真のはスモールサイズ。
コーヒー飲むには少し小さい気がしないでも無い。
ラージサイズの方は本当に大きくて、扱いにくい。
この中間というのが欲しいんだけど、世の中そんなに都合いいことばかりじゃねぇのです。
ラージサイズは、鉛筆立てとか、ハイドロカルチャーの容器代わりに使える大きさです。カップ以外で使った方がいいかもね。
かくいう私もラージサイズが手に入ったら観葉植物でも植えようかと思案中。
日本だとスモールサイズの方が人気あって、アンティークショップでも、大抵スモールの方がお高いです。
海外だと逆に、ラージの方が重要あるみたいで、値段も高いし、市場にも余り出ません。
アラビアのポットもそうでしたが、日本人って小さいのを好むんですよねー。小型高性能を求めるのは日本人の血なのかもしれません。
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