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 『アルミボディのアップル製ワイヤレスキーボード』を
『プラネックス製の1500円のブルートゥースドングル』を使い
『windows7環境』で使用する方法。

NOUNAIでは簡単と思われた作業だったが、中々どうしてやってみると問題が山積みで大変だった。主に東芝のせいで。

<やり方>
・プラネックス製のドングルをUSBに刺して、ドライバその他諸々をインストール。
・ブルートゥースでキーボードとペアリング。
AppleKBWinをインストール。
・BIOS画面より「HALT ON ALL」を「BUT KEYBOARD」に設定。

はい、これでワイヤレスキーボードが設定できます。
説明すると一瞬だけど、ここまど辿り着くのに私は数時間かかった。
正直、途中何度かキーボードクラッシャーになりかけた。

本当言うと、最初はAppleKを使用して、ウィンドウズ上でアップルキーボードを動かせるようにするつもりだったのだ。
ただ、AppleKは東芝製のブルースタックを使用している環境ではインストール不可能なのだ。どうやらプログラムが競合するらしい。
この東芝スタックというのが曲者で、調べてみると、シェアだけはいっちょ前だが、相性やら競合やらはしょっちゅうの難物らしい。
具体的にいえば、東芝スタックでは、アップル製品を認識しないor認識しにくい。
私もやってみたけど、純正の東芝スタックではキーボードを認識してくれなかった。プリンタは一発なのに。こんちくしょう。
ただ、不思議なことに、プラネックス製のドングル&付属CDのドライバだと、アップル製品でも認識する。プラネックス製品にデフォで付属しているのは、問題の東芝スタックにも関わらずだ。多少のバージョンの違いはあるけど、不思議だ。

使えるなら問題ないとばかりに、結局、私はプラネックス付属のドライバでペアリングをした。
もし、キーボードを認識しないとしたら東芝スタックが原因の可能性が高い。
東芝スタックはアンインストールして、windows標準スタックでペアリングするとよいだろう。

そして当初使用予定だったAppleKはやめて、AppleKBWinを使うことにした。
この辺はイメージというかブランド力だろう。AppleKはシェアウェアでサポートがしっかりしてる。アイコンがかっこいい。機能は表面上、そんなに違いないと思う。

BIOS画面で「HALT ON ALL」を「BUT KEYBOARD」を設定しないと、電源を入れたとき、『キーボードが未接続ですよ』とエラーが出て起動できなくなる。
ブルートゥースはOSが起動しないと認識しないからこういう事が起こるらしい。
BIOS書き換えておけば、キーボード未接続でもOS立ち上がるからOKという次第。
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