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うぉーい、エヴァ破見てきましたよ。
めっちゃ面白かったですね。思ったより熱い展開で興奮して脳汁出まくりでした。
以下、ネタばれのようなもの
めっちゃ面白かったですね。思ったより熱い展開で興奮して脳汁出まくりでした。
以下、ネタばれのようなもの
まず思ったのは、演出がテレビ版に比べて分かりやすくなってる事。
特に、マダオ・・・じゃないゲンドウのシンジに対する不器用ながらも大切に思ってるという気持ちが、ぎこちないながらも見てる側にも伝わってくるようになってる。
例えば、ゼルエル襲来の時、自分の意志で戻って来たシンジに、ゲンドウが息を飲むという1コマがある。
なんかもうこれだけで、始終鉄面皮だったテレビ版と比べてゲンドウが人間臭く、息子との接し方が分らない不器用なオッサンだというのが強調されている、という気がする。
テレビ版の演出というのは、アニメというより、実写に近いリアルさ求めようという意図があったのではないだろうか。当時だと、その演出が新鮮で良かったのかもしれないが、キャラクターの理解しにくさを助長していた面もあったかもしれない。
それが今回の新劇版になると、各キャラクターの喜怒哀楽や行動が分かりやすい――戯画化された、要するにアニメ的な演出に立ち戻ることによって、ブラッシュアップされてると思う。
で、あとは。
アスカのデレはやっぱり死亡フラグだった。死んではないが。
噛ませ犬的な役割の多かった弐号機が、本当に犬になった。こいつはたまげた。
マリかわいいよマリ。
カヲル君がようやく服を着てくれた。
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